歯ぎしり

歯ぎしりの原因はストレスにあり?日々のストレスが睡眠中の歯ぎしりや噛み締めにつながる?

朝起きると顎が変に痛く疲労感が溜まっていたり、歯が痛く奥歯の端が欠けてしまっていたりと、口周りに不快極まりない症状が次々起きる様になったら、就寝中の頻繁な噛み締めにより、過度な歯ぎしりが発生している可能性があります。

歯を擦り減らせ知覚過敏を引き起こすと共に、歯の欠損や顎関節症等のより深刻な症状の原因ともなる歯ぎしりは、出来るだけ速やかに改善しなければなりません。

ただその為には噛み締めや歯ぎしりの根本的な原因を突き止め、改善しない事には解決を見る事は出来ません。噛み締めや歯ぎしりそのものへの対処療法と、それらの原因の解決との2本立てで治療を進めてゆくのがベストです。

歯ぎしりや噛み締めの根本的原因はストレス?

歯ぎしりや噛み締めの原因がストレスにある場合があります。

仕事の緊張や失敗、あるいは対人関係での失望等、人は様々な要因で容易にストレスを溜め込み易いものです。

ギュッと強く口を噛み締め歯ぎしりをするのも、様々なルールに縛られ好き勝手に暴れられない人間が、余分な力を発散しストレスを解消する為の有力な手段の一つだからです。

それだけに、歯ぎしりの際は極めて大きな力が顎や歯に加わります。

起きていれば意識もしっかりしており何とかその力をコントロール出来ますが、一旦床に着き入眠してしまうとそのたがが外れ、目一杯噛み締めや歯ぎしりをしてしまいます。

コントロール出来ない歯ぎしりは顎や歯に及ぼす影響が極めて大きく、危険なのです。

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歯ぎしりを無くすためにストレス解消

日々受ける強いストレスは睡眠中における危険な歯ぎしりをいち早く改善する為には、一にも二にもその根本的原因であるストレスを解消してあげなければなりません

具体的には、ストレスをもたらしている要因を突き止め積極的に解決を図る、またそれが難しいのであれば別の手段を用い、少しづつストレスを軽減していかなければなりません。

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仕事上のストレスの解消は?

仕事上のストレスが要因であれば、終業時間や時間帯を変えたり、人間関係がきつく無い部署への異動をお願いしたりする、あるいは会社の面談制度を活用し不満や不安を正直に打ち明け解決法を提案してもらう、等の方法が取れるでしょう。

明らかに健康状態が悪ければ休養を取るという手段も取れるかも知れません。

会社側の都合もありそれらが難しければ、趣味活動やスポーツ、ボランティア等により嫌な事全て忘れストレスを発散したり、精神科医に相談し、気分が楽になる安定剤や睡眠導入剤を処方して貰う、といった方法もあります。

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ストレスの原因を誰かに話してみましょう

特にいけないのは、解決法が見付からないと独り黙ってストレスを溜め込む事で、度を越した飲酒や喫煙にも繋がり易く、歯ぎしりによって負担を掛けた顎や歯だけでなく、身体全体にまで悪影響を及ぼしてしまいます。

隠し事を一切せずすんなりと相談出来、また全てを受け止めてくれる人間が傍に1人でもいると、安心感からストレスも自然と解消の方向に向ってゆくものです。

親しい家族や友人が近くにいなければ、通院先の精神科医やカウンセラーでも良いですから、何とかして見付けてみる事です。

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マウスピースとストレス解決で歯ぎしり対策

残念ながら、ストレスが原因だった場合短期間でそれが解消することは稀です。

その為、睡眠中の歯ぎしりを物理的に予防する対処療法として、最寄りの歯科クリニックを受診し自分専用のマウスピースを作ってもらう、という方法があります。

自分の歯型にピッタリ合うオリジナルなマウスピースは、睡眠中でも違和感無く咥える事が出来、噛み締めようとする顎の力を上手く分散してくれます。

最初に書いた様に、睡眠中の歯ぎしりを改善するには上記のマウスピース療法とストレスの根本要因解決の2本立てでじっくり進めるのがベストです。

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歯ぎしりにマッサージも効果的

ただ、もう一つ付け加えるとすれば、度重なる噛み締めと歯ぎしりで硬く強張った顎の筋肉をマッサージで解し、顎全体の緊張を解いてあげると更に改善が促進されます。

ネット等を参考に独力で方法を覚えマッサージを施すのも良いですが、ここは日々のストレス解消やリラクゼーションの為にも、歯ぎしり対策に強い整体サロンへの通院をお勧めします。

今時の整体サロンは歯ぎしりに対する施術ノウハウや技術もしっかり備えていますし、多くの整体師が多くの患者を施術する中でハイレベルな接客術や会話術を習得し、気持ち良く施術を受けられる様リラックスさせてくれます。

入念な顎各部へのマッサージは大変心地良く、硬く強張った顎の可動域が広がるのをはっきりと実感出来ますし、その折々に交わす会話も非常に楽しく、日々のストレスを解消し生きる力と勇気を与えてくれます。

また寝方の工夫や個人でも出来る簡単なマッサージ法、入浴法等、生活面からストレスを無くし歯ぎしりを軽減するテクニックも通院の都度教えてもらえるでしょう。

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まとめ

睡眠中の歯ぎしりは無意識のうちに進行し極めて厄介な症状である事は確かです。

しかし、その原因となるストレス要因をしっかり把握し解決すれば、意外な程簡単に解消してゆくものなのです。